関節痛に効く栄養と漢方薬

関節痛に効く栄養と漢方薬

関節痛に効く栄養素は、生活習慣病に良いとされるものと同じです。

バランスの良い食生活が求められています。

最近、テレビコマーシャルでも注目されている「コンドロイチン」が軟骨の関節液をとどめておく効果があるとされています。

コンドロイチンはギリシャ語で軟骨を意味する言葉だそうです。

多く含まれている食品は、納豆・オクラなどがあります。

不足を感じる人は、サプリメントで摂取することもできます。

その他には、グルコサミン・オメガ3系脂肪酸の摂取も効果があると言われています。

グルコサミンは、カニやエビの殻・鰻・山芋などに多く含まれています。

オメガ3系脂肪酸は、青魚・くるみ・えごま油などに多く含まれています。

関節痛が発症してしまっている時には、炎症を抑える働きのある、生姜・よもぎ・唐辛子なども一緒に摂取するとより効果が期待されます。

骨の強化も併せて行う必要があるので、乳製品や魚、大豆に多く含まれているカルシウムとビタミンDを摂取することも大切です。

乳糖もカルシウムの吸収を助ける成分として注目されています。

関節痛に効果があるという漢方薬がいくつかあります。

漢方薬の生薬の調合は、各メーカーと症状別によって違いがあるようです。

代表的なものをいくつか挙げると、黄耆(おうぎ)・蒼朮(そうじゅつ)・生姜(しょうきょう)・麻黄(まおう)・杏仁(きょうにん)・薏苡仁(よくいにん)・甘草(かんそう)・防已(ぼうい)などがあります。

その他、風邪などに効くことで有名な葛根湯(かっこんとう)も関節痛に効果があると言われています。

身体の冷えが痛みを強めてしまい症状も悪化してしまうので、身体を温める効果がある漢方薬に効果が期待されています。

関節に変形が見られない関節痛に効果が期待できる漢方薬もあります。

副作用が少ないように思う漢方薬ですが、薬の飲み合わせには十分な注意が必要です。

医師の処方が無くても購入できる漢方薬が多く販売されています。

手軽に入手できますが、医師や薬剤師の方と相談しながら、自分の症状に合った漢方薬を服用しましょう。

さらに、サプリメントとの飲み合わせにも注意が必要です。